1. 消防用点検で配管の耐圧テストにて水漏れを確認しているが漏れ箇所の特定が出来ない。(埋設管・ピットで洩れている）
2. 目視出来る位置に配管腐食の漏れがあるが修理が困難である。
3. 消防用点検で指摘された項目の工事業者に依頼できなくて困っている。
4. 消火補給水槽の水が溢れている。満水警報が頻繁にでる。
5. 夏場は温度上昇により配管内の圧力が上昇し危険である。1.4MPa以上ある。
6. バルブ・チャッキ弁から水漏れしているが直せないと言われた。
7. アラーム弁内部から洩れていてポンプが頻繁に自動起動する。
   原因がわからない為、消火ポンプを手動運転している。
8. スプリンクラー配管が古く定期的に枝管等から霧状に水が噴出す。
   (ピンホールによる水漏れ）
9. 消火水槽のボールタップが止まらない。
   地下水槽躯体から漏水している。
   不備な箇所があり補給水を止めている。
   修理出来ないと言われた。

１．配管の水漏れを確認しているが漏れ箇所の特定が出来ない。
(埋設管・ピットで洩れている等）
2．泡原液タンクから原液が洩れているが直せないといわれた。
3．PFOS含有の原液で取り扱いが分からない。
※ 泡原液PFOSの解説(日本消火装置工業会)
ＰＦＯＳ含有泡消火薬剤の取り扱いについて
4．⼀⻫開放弁が洩れている為バルブを止めている。
5．泡消火配管内の圧力が保持出来ない為、頻繁にポンプにて昇圧している。